あさひん日記

時間も気にせずゆっくりしていってね(*‘∀‘)

あの夏の出来事があるのに私はやっぱり変わらない。

最終更新:2019年2月5日

 

夏休みに入ってもう一週間。

 

夏休みは課題を早く終わらすと、自由に気兼ねなく遊べるよ~ってよく言われます。

言いますよね。

クラスの中には夏休みに入る前に課題を全て終わらせ、既に勝ち組の人もいます。

…が、私は夏休み最終日までやらず徹夜して答えを写すタイプなので、夏休みは実質気兼ねなく遊んでいます…。

ダメ人間だなぁ~…小学校の時からそんな感じです。

やりたいことは先にやっちゃう。

 

 

さて、この時期になると私の家では、毎年話題になる話があります。

今日はそのお話。

 

 

それは私が中学1年生の時の出来事。

 

私は夏休みを満喫してました。

友達と遊んだり、祖母の家に泊まりに行ったりとやりたいことを全部やりました。

そして夏休み最終日、始業式の前日。

毎年のように残った宿題をやろうと思ったのですが、ワークの山を見た瞬間涙が出てきました。

 

私は中学生をなめていたのです。

 

当たり前ですが、中学生と小学生では宿題の量が違います。

確か…読書感想文以外やってなかったと思います。

だから残ってたのは、自由研究と絵と各教科のワークですね。

ワークだけならまだしも、自由研究と絵なんてしっかりやったら1日かかります。

そんな量を徹夜で…無謀です。

 

さてどうする、中学生の旭よ! 

 

私は家族を召喚。

 

「お母さんは数学のワークね、妹は漢字のワークね、あ、電子辞書貸してあげるから、お父さんは社会のワークと適当に写真出してきて~~(涙目)」

 

なんとみっともない光景でしょう…。

私は家族が上のことをやってくれてる間に、自由研究と絵を終わらせました。

絵は、父はたまに趣味で写真を撮っているので、適当にいいのを探してきて、それを母が画用紙に下書きして、私が塗るって感じだった気がします。

自由研究は何したんだっけ、思い出せませんw

何しろ終わらせることで精一杯でしたから…。

 

 

そして始業式当日。

無事宿題を全て提出することができました…(;´∀`)

 

 

まとめ

中学の宿題を手伝ってくれた家族には本当に感謝ですね。

特に妹。

知らない漢字を必死に電子辞書で調べて、ワークを埋めてくれたんですよ。

迷惑かけたぜ…。

 

そしてこの性格どうにかなりませんかね?

私自身うんざりしてるんですが、直す努力をしようとは思いません←

中学の時こんなことがあったにもかかわらず、やっぱり今でも宿題(課題)は夏休みの最終日まで置いといてしまうのです。

ダメ人間だぁ…w

 

今年も中1の夏みたいにならないように頑張らないとねー(´・ω・`)

 

 ちなみにこの夏の課題は今のところ、一つも手を付けていませんっ((テヘペロ

 

 

ではでは、

あさひでした('ω')ノ