お土産にぴったり!うどん県の素敵な伝統工芸品5選!
私の学校には「さぬきの生活伝承」という教科があります!
変わってますよね~
伝統工芸品で作れるものは作ってみたり、郷土料理を作って試食したり、と普段出来ないようなことを体験させてくれる教科です。
毎週毎週楽しみで仕方ありません!笑
伝統工芸品!
伝統工芸品というと渋いものを思い浮かべがちですよね。
でも、香川県の伝統工芸品はとても綺麗なものが多いです!
そして、普段の生活で使いやすいように色々な工夫が施されています。
現在37品目を指定しているそうです。
今日は、その中でも私がオススメする工芸品5個を選んでみましたよ!
では、スタート!(/・ω・)/
第5位
高松和傘
温かみを感じる木製&高松特産の手すき和紙で張られたカバー。
雨の日も晴れの日も使えます!
また日本舞踊の道具としても使われます。
柄は、伝統的な渦巻きの他にも色々あるようです。
一本持っているだけで、とても上品かつオシャレに見えます。
でも、なかなか持ってる人見ないなぁ…ボソ
体験教室をやっているそうです。
また、広い場所があれば出張体験教室にも対応しているみたいです!
第4位!
丸亀うちわ
画像の丸金は、見たことある人もいるんじゃないでしょうか?
金は、金比羅山の金、ですね~
金比羅参りのお土産としてこのうちわが広まったのが始まりだそうです。
竹でできているので、これまたいい具合にしなるんですよ。
プラスチックのうちわとは、比べものにならないくらい涼しいです!
また「うちわの港ミュージアム」という、うちわの総合博物館が丸亀市にあります!
愛称「ポルカ(POLCA)」と呼ばれているそうです。
行ってきたからレビュー♪(修正2016.12.08)
詳しいことは、香川県 丸亀市のHPに載ってます!
(トップ→観光・イベント・スポーツ→観光スポット→うちわの港ミュージアム)
第3位!
組手障子(くでしょうじ)
障子の間(?)とかの木の模様のことです。
気が遠くなるような細かい作業で、小さい部品を組み合わせて作るそうです。
こんな障子が家にあったら、とてもオシャレですよね!
それに、夏はとても涼しげです。
でもやっぱり最近障子がない家が多いので、本業では食べていけない!とおもぴ生み出したアイデアがこちら!
箸置きです!
一つあれば、お客さんに食事を出すときにそっと置くこともできますね~
お、この人出来る!って思ってもらえるかもしれないです!(´ω`*)
他にも、木を活かして万華鏡や木のボールペンなんかもあるそうです!
第2位!
菓子木型
木型は、繊細な形作りの要となる菓子木型作りには熟練した職人技が要求されるそうです。
近年では、木型そのものが工芸品として珍重されています。
香川県の美味しいものといえば、うどん!
その次は、この菓子木型を使って作る「和三盆糖」だと思います。
口に入れた瞬間、ゆっくり甘みが溶け出します…!
給食にも取り入れられており、香川県民なら誰もが口のしたことがあるが、めったに食べられない和菓子です。
そしてその和三盆糖を使ったロールケーキ「和三盆ロール(和三盆手巻とも)」は、どこにお土産に持っていっても喜ばれます!
和三盆糖を練りこんで作ってあり、持っちりした食感です。
香川県で和三盆ロールを買うなら、「菓子工房ルーヴ」がオススメです。
とーっても美味しい、マジで。←
第1位!
庵治産地石製品
「庵治石」と呼ばれます。
彫刻家「イサムノグチ」に絶賛されたことで、世界的にも高い評価を得ました!
写真は2015年9月13日(日)に「むれ源平 石あかりロード」で撮りました。
今年は8月8日~9月17日に開催するようですね~
今年も行こうと思います(´ω`*)
昼はまだまだ暑く夕方は少し肌寒い時期なので、浴衣を着て夕涼みがてら来ている人がちらほらいました。
ある程度の距離を歩くので、下駄はきついかもしれませんが…。
私が行ったときは全く混んでおらず、のんびりできました!
大人の方は呑みながらゆっくり、ってのもいいですね~(*'▽')
石工さんたちが思いを込めて作る作品の他にも、小さなテントの下で売られている小さな作品も魅力的です!
小さいのにしっかりとした重みがあり、石の隙間から綺麗な光を楽しめます。
また、庵治石に関する嬉しいニュースも!
東京オリンピック施設への庵治石利用に関する大臣要望の訪問時間が確定しました!
まとめ
今回香川県のHPを参考に書きました。
紹介した伝統工芸品の他にも、まだまだ沢山の工芸品があるので見てみてください~(`・ω・´)
そして最近は瀬戸内国際芸術祭でアート県ー!など、「うどん県、それだけじゃない香川県」をモットーにPR活動、頑張っているので是非遊びに来てくださいね(^^♪
ではでは、
あさひでした~('ω')ノ