もし生存者2名の世界だったら... (旭Ver.
昼休み。
私はにゅんとお手洗いに行って、教室に戻ってきた。
扉を開けると中は..….?
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今回はリア友であり、ブログ仲間のにゅん(id:nyunkun)との企画、第二弾!☆彡
「もし、生存者2名の世界だったら」
生存者は私とにゅん、舞台は文化祭シーズンの学校。
同じお題でも人によって書く内容は全く異なってきますよね!
それが人間の面白いところだと思います。
そして、ロボットが唯一真似できないことだと思います。
今まで生きてきた中で得た経験、生活環境、私とあなたの頭の中の辞書は違うのです。
*ここからは注意事項です*
よーく読んでくださいね?
読まないと大変なことになります、多分^^
深夜テンションで書いたから、ギャグ漫画ならぬギャグ記事になっていました。
起きて読み返したら、「なんだこれは」ってなりました。
くだらないギャグで滑りまくりで、タイトルに合わない内容になってます。
そして私自身、この記事を出すべきか相当悩みました、5分くらい。
(*‘∀‘)アハ☆
タイトル通りの裏切らない内容が欲しかったら、私と企画をしてくれたにゅんの記事を読むことを全力でおススメします!
こちら、か・な・り・カッコイイ内容になってます!!
ちゃんと注意事項を読みましたか??
では、ごゆーっくりどうぞ!
始まり始まり~~*。☆
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教室に足を1歩踏み入れた瞬間、光に包まれ世界が変わった。
何だかフワフワしている。
それと同時に、いつの間にか服装が変わり、装備も整っていた。
8発入った銃。薬。手榴弾。耳には私はヘッドフォン、にゅんはイヤホン。
そして普段の持ち物が入ったリュック。
中身は、圏外の携帯、タオル、空弁当に空水筒。
何が何だか分からない。
まるで新バージョンのプリキュア状態だ。
私「ピンクのハートは愛あるしるし!もぎたてフレッシュ、キュa・・・!」
にゅん「何やってんの…」
声が聞こえる。
「今から10秒後、人間の欲の塊が形となったものを解放する。どういった形でもいい。その全てを倒し、校内から鍵を見つけ脱出せよ。制限時間は100分。脱出できなければ、suikaniーnaruyo♡…た…s……ke…t…プツッ」
二人(…たsけt?)
カウントダウンが始まる。
カチカチカチカチ…3.2.1.…
どっかぁーんっ
砂煙と共に緑の物体が降ってきた。
二人「トマトぉぉぉぉぉぉおおおお!?!!!!??!は???!?wwwww」
…じゃない。
よく見るとスイカの出来損ないだった。
これとどう戦えと…なんて考えていたら、スイカがこちらに全力疾走してくる。
いや、全力疾転か。
スイカ「ウヒョヒョヒョヒョォ!ガハハハハハァァァァアアア!!!」
二人「キチガイだぁぁぁああ!!」
仕方ないから、空の水筒と弁当箱を投げつけると、スイカジュースとスイカバーが入って返ってきた。
私「ラッキー♪ (´~`)モグモグ」
にゅん「それ果汁0%だから!」
私「ふぁっ?!騙されたぁぁー!着色した氷と水じゃんンンン」
スイカ「ニシシシシ~ウヒョヒョヒョwwwww」
にゅん「馬鹿にされてんじゃんww」
私「馬にも鹿にも、スイカにもなりたくないいい」
スイカ「なんやとこらぁぁ・・・(´;ω;`)」
泣きながら全力疾転してくる。
二人も逃げる逃げる。
と、目の前に文化祭の縁日で準備していた「ペットボトルボーリング」が!
スイカの勢いは止まらず、そのまま
がっしゃぁーん
私「見て見て!ストライクだよ!」
にゅん「ストライク??ポケモンGOやってねーわw 始めよ。」
スイカ「ストライクだったのに!こっち見てよ!(泣」
まだ沢山のスイカが転がってくる。
私「仕方ない、縁日の追加でスイカ割りだ!!」
にゅん「そうやね、んじゃ目隠しをして構え…」
ダダダダダッッッ!!!
(私^ω^)・・・?
私(にゅんって、こんな特技あったっけ・・・)
にゅん「ほら、旭も!」
私「う、打てないよぉ…(´ρ`)ウマソ」
にゅん「う、打てよ…!」
私「私には私の戦い方があるっ」
(´~`)モグモグ
< うま~い☆
なんと私は今ある(いる)スイカの半分くらいを食べてしまった。
アレルギーなのに…((
にゅん「・・・残りもさっさと片付けてしまうよ!」
私「もう食べられないよう…zzz」
にゅん「は???!?寝やがった??!?」
私「・・・ムニャムニャ…zz」
スイカ「実は睡眠薬を含んでいたんだスイ。もうこれで勝ち目はないスイな、ガハハッハハハハごほごほごぇ、スイカの種呑み込んじまったぜ、明日頭から目が生える・・・」
にゅん「嘘だろ…(語尾が「スイ」とか)…」
スイカの種を集め、スイカの口の中に放り込んだ。
スイカ「y、やめっあっ、、明日頭から目が生えるぅぅぅうっっ!!」
( ぽろっ
私はその声で目が覚めた。
そして、何かが落ちた事に気付いた。
カギだ!
ラストワンのスイカだったらしい。
ずっと走っていたら、いつの間にか玄関前にいた。
鍵を開ける。
スイカまみれの私たち。
何をしていたのか記憶にない。
スイカにまみれたお互いの姿を見て大笑いする声が、運動場に響いた。
戦いはまだ終わっていなかった。