あさひん日記

時間も気にせずゆっくりしていってね(*‘∀‘)

これからどう生きるのかとか、頭の中でぐるぐるしてることとか

今日の文章は、ぐちゃぐちゃです。

 

喋るな、話を振るな

うち以外の家庭環境を知らないけれど、うちはそんなにいい家庭環境じゃないと思う。

そう思う理由の一つとして、「会話がないこと」をあげよう。

 

 

 一般的な会話のない家庭ってのは、「相手の受け答えの悪さに嫌気がさして」とか「もともと人と話すのが好きじゃない」とか、そういうのが理由で会話がないのだと思う。

しかし私の家では「彼に話させないために、話を振るな」と言われるため、会話がない。

 

どういうことかというと、例えば私が父に相談したいことがあったとしても「父に会話を振ると話が長くなるし、そもそも声も聴きたくないから父には話を振るな」と母から言われる。

そして話したら、母は無駄に大きな足音で移動し、他の部屋のドアを勢いよく閉められ、会話が終わった瞬間説教をされる。

話すなと言っただろう、と。

 

そんなんだから、将来のことも相談できないし、ほとんどコミュニケーションもとれないし、私の事情も把握してもらえない。

それに、私はいつの間にか会話が出来なくなってしまった。

 

こういうことが繰り返された結果、会話のない家庭となった。

しかし、客観的に見て見ると、この会話のない家庭が出来上がった構造は、シカトされ続けたことによってハミ子(仲間外れ)状態を完成させたいじめと同じなのである。

 

簡単にすると、「彼と話したらお前もいじめるからな」と家庭内でお互いを脅しあっているようなもの。

なんてバカらしい。

 

そうなったのは、全部妹の高校受験のせいだ

私は筆記試験による高校受験を諦めた。

理由として、当時勉強に対する意欲がなかったこと、中卒でもいいやと思っていたことなどがあげられるが、一番の大きな理由はこの家では勉強することができないと思っていたことだ。

それくらい当時のうちの家族は、私にとって家族がうるさかったのである。

いい言い方をすると、とても賑やかで会話が絶えない家庭だった。

 

そんな家庭から会話が消えたのは、妹の高校受験がきっかけだった。

妹ひいきの母は、妹を絶対高校に合格させたかった。

 今まで払ったことのないような大金を妹の塾に払い、そして母は妹の為に家族から会話を消した。

 

私が出ていくのが先か、それ以外の人が出ていくのが先か

私が中学三年生になった頃から、母がよく「子供が成人したら絶対離婚してやる」と言うようになった。

中学の頃は、「ふーん、したいならすればいいじゃん」と思っていた。

しかし今は「是非してくれ、今すぐにしてくれ」と思うようになってしまった。

行動できない母の事だから、一生しないんだろうが。

私に悪影響を及ぼす人は、私の周りにいてほしくない。

 

私が出ていくのが先か、それ以外の人が出ていくのが先か。

就職を目前にし、これからの人生について少しずつ考えるようになったこの頃。

 

就職するならどんなお仕事?

地域はどこ?

そこでどんな人に出会いたい?

結婚は何歳?

したい?

したくない?

子供は?

 

的な。

 

 

12カ月前までJKだったんだぞ、いい加減にしろ!

JKに子供が出来たらぎゃーぎゃーいうくせに、その数か月後には結婚や妊娠出産のことまで考えないといけなくて、なんなんだよこの数か月の差は!世の中どうなってんだ!なんて、当てのない怒りと不安と戸惑いを胸に今日も大嫌いな自動車学校に向かう予定。そんな一時間前。

高速教習です。