楽に早起きをする方法は「習慣付け」のみ。楽に習慣づけるためには「よい環境づくり」を!
「早起きは三文の徳」といいますが、早起きが苦手な人にとって「早起きする辛さがすでに損」って感じですよねw しかし、早起きの辛さがなければ早起きしたいですよね?
楽に早起きするには、「習慣づけ」しかありません。今から私が紹介する方法で、一緒に早起きしかできない身体作りをしていきましょう!
早起きのメリットって何?
早起きを習慣づけた結果、得られるメリットはこんな感じ!
- 頭がすっきりした状態を作業時間にあてられる
- 朝ご飯がのんびり食べられる
- 通勤ダッシュを避けられる
- 夜自然と早めに眠くなるため、夜更かしをしなくなる
私は「誰もいない静かな朝を独り占めできること」に感動し、それ以来ずっと早起きです!
早起きを習慣づけるための方法は、環境づくりから
習慣づくまで辛い早起きを、できるだけ楽に行える環境を作りましょう!
楽しみを作る
朝起きるのがワクワクする環境づくりも大切です!
例として、こんなのはいかがでしょうか!
- 目覚ましの横にチョコレートを一粒置いておく
- 起きたら朝一番にお気に入りの曲をかける
- 録画していたテレビを見ながら支度できるようにする
- Twitterなどで、早起き報告をする
「#早起きチャレンジ」というタグつけて「おはようー!」ってツイートすると、たくさんの早起きさんから「いいね」がもらえるので、モチベーションがアップします!
おはようございますー!
— 旭🐣 (@5036ASH) June 1, 2019
6月2日目ですね〜
今日はバイト終わったらブログ書くぞーっ
今日もゆるゆるふぁいとー!🐣✨#早起きチャレンジ
起きなければ自分に不利益がある状態を作る
習慣づけるためには、毎日早起きをする他ありません。
しかしどれだけ「明日早起きするぞ!」と意気込んで寝ても、多くの人は眠さに勝てない、もしくは一日勝てたとしても二日目は勝てず、習慣にすることが難しいでしょう。
そこで、起きなければ自分に不利益がある状態を作ってしまいます。
例えば「起きなければ早朝バイトに遅刻する」「本日提出の課題が完成せず、提出できなくなる」などです。
私はこの強制力によって、半強制的に早起きを習慣づけました。
次はその体験談を語ります!
私の早起き経験談
私は「起きなければ早朝バイトに遅刻する」状態を作り、強制的に早起きをする環境を作りました。
土曜日、日曜日は7:00からアルバイトがあるため、6:00までに起きなければ十分なメイク、十分なご飯が食べられません。しかもこの時間でも結構準備がギリギリなため、目覚ましがなってから布団でゴゾゴゾしている場合ではありません。
また準備は20分間で行い、必要最低限のことしかできないため、必ず前日の夜に持ち物の準備をするようになりました。また、睡眠時間は最低6時間確保するようにしているので、前日は日付が変わる前に寝るようになりました。結果早寝早起きのいい習慣が身に付きました!
この土日の習慣のおかげで、平日も自然に6:00に目が覚めるようになりました。
最近は朝の時間を活用して大学の課題を済ませたり、ブログを書いたりするようになりました!朝は頭がすっきりしていて考えがすんなりまとまったり、いいアイデアが浮かんだりします!逆に夜の疲れきった身体は、本当に使い物にならないと感じています...。
まとめ
早起きのメリットを明確にし、無理せず継続することが楽な早起きへの近道だと思います。私ももともと夜型人間なので、早起きができるようになるまで、かなり朝が辛かったです。
早起きをする動機をはっきりさせ、早起きを楽にするための環境をしっかり作り、できるだけ楽に継続し、継続によって習慣付け、楽に早起きができるようになりましょう!