苦手だけれど好き、得意だけれど好きじゃない。
記事(エントリー)は、書くより読む方が好きです。
でも、書くことは苦手だけれど好きです。
何でこんな話をしだしたかというと、最近「苦手だけれど好きだな」と思うことが多いからです。
苦手だけれど好き
話すことは得意じゃないけど好き。
自分の意見に人が納得や賛成してくれたり、意見を言い合えるから。
でも聞かれてすぐに回答を考えてアウトプットする、ということが苦手。
勉強は苦手だけれど、好き。
新しい発見、考え方を知ることはとても楽しい。
でも、長期記憶が苦手だから覚えられない。
英語は苦手だけれど、好き。
発音とかかっこいいし、喋れたら楽しいし、通じたら嬉しいし。
でもこれもまた単語が覚えられないって言うねw
泳ぐこと、走ることは遅いけど、好き。
めっちゃ得意ってわけじゃないし、妹の方が早いから比較されて遅い遅いって言われる。
でも、好き。
よく、好き=得意、嫌い=苦手っていう公式を作ってしまいがち。
でもそれは違うと思う。
「得意な教科は?」と聞かれると、答えは「数学」です。
でも「好きな教科は?」と聞かれると、答えは「英語」なのです。
逆に「苦手な教科は?」と聞かれると、答えは「英語」で、「嫌いな教科は?」と聞かれると、「数学」なのです。
得意だけれど好きじゃない
数学は得意だけれど好きじゃない。
やってて全然楽しくない。
チマチマ解くのはめんどくさい。
裁縫は中学からやってるからできるけど好きじゃない。
少し線がずれただけで出来上がった時にきたなくなる。
がっかりがっかり。
好き≠得意、嫌い≠苦手。
公式にするとこんな感じ?
得意なことが必ずしも好きってわけではないってこと。
意外とないですか?w
まとめ
言われてみると、当り前だろってなるお話でしたw
でもやっぱり「苦手なのに好き」という感情はよく分かりません。
なんで、苦手なのに好きだと感じるのでしょうか…。
自分でもよく分からないのに、記事にしちゃいました。ワケワカメ~
得意なこと、好きなことは出来るだけ多い方がいいと思います。
そして嫌いなこと苦手なことは人間誰しもあります。
嫌いなこと、苦手なことがあるから好きなこと得意なことがあるんだなーと記事を書きながら改めて思いました~。
ではでは、あさひでしたー(/・ω・)/